猫の種類

ミンスキンについて

ミンスキンは、足の短いマンチカンと無毛種のスフィンクスを交配した後、デボンレックスやサイアミーズ(シャム)、バーミーズをさらに交配することで誕生した猫種です。
ミンスキンについてもっと詳しく見ていきましょう。

♦基本情報♦

原産国:アメリカ

ボディタイプ:セミコビータイプ

被毛のタイプ:短毛種(無毛種)

体重:2~3㎏

寿命:12~15年

公認団体:TICA(予備登録)

ミンスキン
目次

ミンスキンの歴史

ミンスキンの歴史
ミンスキンは、バンビーノやバンボブと同じように足の短い「マンチカン」と無毛猫として有名な「スフィンクス」を基礎に交配して誕生した猫種です。その2種との違いは、さらにデボンレックスやサイアミーズ(シャム)、バーミーズと交配することによってファーポイントを持っているという点です。1998年に計画交配が始まり2000年に最初のミンスキンが誕生しました。現在、世界最大の猫血統登録機関であるTICAに登録されています。ミンスキンは、小型である意味の「ミニチュア」と皮膚の「スキン」を合わせて名付けられたと言われています。

関連記事

ミンスキンの特徴

ミンスキンの特徴
ミンスキンは小型ですが、がっしりとした身体を持ち後ろ足は前足よりも僅かに長いセミコビータイプの体型をしています。尻尾はとても長くて先細りしています。頭部はやや丸みのあるくさび型で小さく、大きな耳と目を持っています。被毛のタイプは3種類あります。

ヘアレス 被毛がありません
ファーポイント 顔、耳、足、尻尾などのポイント部分にのみ被毛が生えますが、個体数は少ないようです
フリーコーテド 全身に被毛が生え、カシミアの様な手触りと言われています

ミンスキンの性格

ミンスキンの性格

 社交的で寂しがり屋

ミンスキンは、社交的な性格のため他のペットや子供と仲良く出来ます。飼い主のことが大好きで膝の上に乗ってくることもあります。寂しがり屋でもあるため、いつも留守番をさせられているとストレスを抱えてしまいます。

 活発で賢い

ミンスキンは足は短くてもよく走り回り、賢いため一気にジャンプ出来ないような高い所にも頭を使って登ることができます。

ミンスキンの被毛や目の色

ミンスキンの被毛や目の色
ミンスキンの被毛は、無毛~とても短い被毛のため抜け毛は少ないです。その分皮脂を吸収出来ないため皺の間などに汚れが溜まりやすく、定期的に濡れたタオルで拭いてあげたり、お風呂に入れる必要があります。被毛のカラーは、特に指定はありませんがブルーやクリームが多いようです。
目の色は被毛に準じてブルーやゴールドなどがあります。

関連記事

ミンスキンのかかりやすい病気

ミンスキン

 皮膚病

ミンスキンは、寒さや直射日光に弱く皮膚の病気になりやすいです。

 肥大型心筋症

心臓の左心室(または右心室)の筋肉が厚くなることで拡張不全や流出路障害を起こす病気です。

 尿路結石症(尿石症)

腎臓から尿管、膀胱、尿道の中に結石や結晶が出来、傷つけたり詰まったりすることで血尿が出たり、膀胱炎を引き起こしてしまう病気です。

関連記事

ミンスキンを飼うのに気をつけること

ミンスキンを飼うのに気をつけること

 ストレスに気を付ける

ミンスキンは飼い主のことが大好きなので、留守の多いご家庭では寂しくてストレスを感じてしまうことがあるため多頭飼いなどを検討しましょう。また、時間のある時には濡れタオルで全身を拭いてあげたり、歯や耳の掃除などをしてスキンシップを積極的に取るようにしましょう。

 室内環境

ミンスキンは、足は短いですが活発で運動をよくする猫種です。動き回れる空間とキャットタワーを用意してあげましょう。被毛が無毛~極短毛ため、寒さや直射日光に弱く擦り傷などを作りやすいので、室温管理に気を付け洋服を着せたりなどの工夫をしましょう。

ミンスキンの動画

ミンスキンの魅力を言葉だけではなく、映像で紹介します。動画の言語は英語ですが、映像だけでも楽しめると思います。


引用元:Minskin | Cats 101

まとめ

ミンスキンは、日本ではまだ認知度が無く希少種のため入手は難しいです。しかし、国内では短足猫はとても人気がありますので、今後取り扱うブリーダーが増えてくるかもしれません。無毛~極短毛のミンスキンが飼い主の膝に乗ってくるのは暖をとっているためとも言われており、そんな可愛い姿を見るととても愛おしさを感じてしまいますね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

のらねこ

札幌在住。 日々ブログや動画で癒されているうちに、自分自身でも作りたくなって作成したブログです。 大好きな猫に関してマイペースで情報を紹介していきます。