猫の種類

ハバリについて

ハバリは、キャットショーのためではなく家庭用のペットとして作出された大型の猫種です。
ハバリについてもっと詳しく見ていきましょう。
 

♦基本情報♦

原産国:アメリカ

被毛のタイプ:短毛種

体重:約11㎏

体高:41~46㎝

寿命:14~16歳

公認団体:

ハバリ
目次

ハバリの歴史

ハバリは、家庭用のペットとすることを目的に「Select Exotics」というキャッテリーが作出した大型の猫種です。外見の特徴から「ベンガル」を交配に用いていると考えられていますが、基礎猫情報を明記すると安易に繁殖をするブリーダーが増えてしまうという懸念から、企業秘密として一切公開されていません。純血かどうかは見た目の特徴ではなく、DNA検査によって判断されています。名前の「ハバリ」とは、スワヒリ語で「元気かい?」という意味です。

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ハバリの特徴

ハバリの身体は、体高や体重が一般的な猫の約2倍ほどある大きな背中と長い尻尾を持った、筋肉質でがっしりとした体型をしています。身体が成猫の大きさになるには約3年ほどかかると言われています。被毛はベンガルとよく似たブラウンの地色にスポット(斑点模様)やロゼット(雲模様)があり、野生のヤマネコを連想するような見た目をしています。

ハバリの性格

ハバリの性格

 穏やかで社交的

ハバリは、野生的な見た目や大きさから一見獰猛そうに見えますが、家庭用のペットとして繁殖された猫種のため、非常に穏やかで飼い主や他のペットとも仲良く出来る性格をしています。

ハバリの被毛や目の色

ハバリの被毛は短毛ですが一般的な猫と同じくらいの抜け毛がありますので、1週間に1、2回のブラッシングをしてあげましょう。換毛期は抜け毛の様子を見て回数を増やしましょう。カラーはブラウンの地色にスポットやロゼット模様を持つ個体については写真などで確認できていますが、ベンガルが交配に用いられている場合は、地色がシルバーやホワイトの個体もいるかもしれません。企業秘密で情報があまり出回っていないため、何かわかりましたら追記したいと思います。

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ハバリのかかりやすい病気

ハバリについての詳しい情報は出回っていないため、下記は一般的な猫がかかりやすい病気です。

 肥大型心筋症

心臓の筋肉が厚くなることで拡張不全や流出路障害を起こす病気です。

 糖尿病

ハバリは、筋肉質で大型のためご飯をよく食べるので肥満になりやすく糖尿病にかかりやすくなります。

 腎不全

腎臓が徐々に炎症を起こして機能が低下してしまう病気です。

 尿路結石症(尿石症)

腎臓から尿管、膀胱、尿道の中に結石や結晶が出来、傷つけたり詰まったりすることで血尿が出たり、膀胱炎を引き起こしてしまう病気です。

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ハバリを飼うのに気をつけること

 室内環境

ハバリは、野生的な見た目に反して穏やかな性格で落ち着いて過ごすことが多い猫種です。ストレスを発散出来るように上下運動が出来る丈夫なキャットタワーを用意してあげましょう。また、時間のある時にはおもちゃなどを使って遊んであげましょう。大きな身体をしているためご飯を食べる量も多いですが、食べ過ぎると肥満になってしまうため、体重を見てご飯の量を調整してあげましょう。

ハバリの動画

探してみましたが、詳細については企業秘密の猫種でもあるため参考になる映像がありませんでした。今後画像を見つけることが出来ましたら公開する予定です。

まとめ

ハバリは、日本ではまだ認知度が低いため取り扱っているペットショップやブリーダーはなかなか見つからないかもしれません。しかし、野生的な見た目の「ベンガル」や身体が大きく穏やかな性格をしている「メインクーン」は日本ではとても人気がある猫種のため、その両種の特徴を併せ持つハバリのことをたくさんの人が知ることになったらとても人気が出る猫種だと思います。現時点では、キャッテリーから直接輸入するか、仲介業者などから間接的に購入することが出来るようです。

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