猫の種類

マンダレイについて

マンダレイは、サテンのような光沢のある手触りの良い単色の被毛を持つニュージーランドを原産国とする猫種です。
マンダレイについてもっと詳しく見ていきましょう

♦基本情報♦

原産国:ニュージーランド

ボティタイプ:コビータイプ

被毛のタイプ:シングルコートの短毛種

体重:3.5~6.5㎏

寿命:13~15年

公認団体:NZCF

マンダレイ
目次

マンダレイの歴史

マンダレイはブリーダーが目的を持って作出した猫種では無く、1980年頃にニュージーランドで飼われていたチャンピオン・バーミーズのメス猫が家から逃げ出した際に、短毛の黒いオス猫と出会い偶然生まれた子猫が始まりと言われています。交配にはバーミーズが用いられ、生まれた子猫が単色ならば「マンダレイ」、ポイントがあるなどそれ以外の毛色なら「バーミーズ」となるため、兄弟でも別の猫種となる場合がある不思議な猫で、現在NZCF(New Zealand Cat Fancy Inc)でのみ公認されています。初期には漆黒の被毛と琥珀色の目が特徴でしたがその他のカラーも様々あり、1990年代からはさらに新しいカラーの作出のため、アビシニアンとの繁殖計画が進められているようです。

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マンダレイの特徴

マンダレイの特徴
マンダレイの身体は、筋肉質でがっしりとしたバーミーズと同じコビータイプの体型です。運動能力が高くジャンプ力などにも優れています。
頭部は丸みがあり、先端が丸い耳は離れ気味、目の間も少し離れていて、可愛らしい顔をしています。

マンダレイの性格

マンダレイの性格

 遊び好きで活発

マンダレイは遊び好きで活発に動き回ります。声は小さいため集合住宅などでも飼いやすい猫種です。

 社交的で人懐っこい

人懐っこくて社交的なため、人が多い環境や知らない人にも人見知りせずに接し、その場の環境に馴染むことが出来ます。他のペットとも仲良く出来るため多頭飼いにも向いています。

 知能が高い

マンダレイは知能が高く、しつけに困らず芸を覚えることも出来ると言われています。

マンダレイの被毛や目の色

マンダレイの被毛や目の色
マンダレイの被毛はシングルコートの短毛ため、1週間に1回ほどブラッシングをしてあげましょう。マンダレイの代表されるカラーは、「オニキス」「黒真珠」「黒曜石」と言われるエボニー(ブラック)ですが、それ以外にもチョコレート、ブルー、クリーム、ライラック、トータスシェル(サビ猫柄)など様々あり、1990年代からはキャラメルやシナモンのカラーを作出する繁殖計画が進められています。
目の色は、琥珀色です。

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マンダレイのかかりやすい病気

 尿路結石症(尿石症)

腎臓から尿管、膀胱、尿道の中に結石や結晶が出来、傷つけたり詰まったりすることで血尿が出たり、膀胱炎を引き起こしてしまう病気です。

 外耳炎

耳の穴から鼓膜までの間に炎症が起こる病気です。

 糖尿病

膵臓で作られるインシュリンというホルモンの働きが悪くなり、血液中の糖が多くなってしまう病気です。

 緑内障

眼球の内圧が高くなることで網膜や視神経が圧迫され視覚障害を起こす病気です。

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マンダレイを飼うのに気をつけること

マンダレイを飼うのに気をつけること

 ブラッシング

短毛種ですが、サテンのような被毛の光沢を保つのと皮膚病の予防やスキンシップのため、1週間に1回はブラッシングしてあげましょう。

 室内環境

マンダレイはとても活発で運動量が多い猫種です。運動できるスペースとジャンプ力に優れているため、高低差のあるキャットタワーを用意してあげましょう。シングルコートの短毛種のため、冬季は風邪を引かない様にお部屋を暖かく保つように室温管理をしましょう。

マンダレイの動画

マンダレイの魅力を言葉だけではなく、映像で紹介します。箱からプレゼントを出すマンダレイの賢さが分かります。


引用元:Clever Mandalay Cat opens his Christmas present by himself

まとめ

マンダレイは国内では認知度が低く、取り扱っているペットショップやブリーダーはいないと思われますので、入手がとても困難です。しかし、日本では黒猫好きな方が多いので多くの人が知るようになれば国内でも入手可能になるかもしれませんね。

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