猫の行動

猫が甘える時の仕草

猫の仕草に癒される飼い主は多いと思いますが、その中でも甘える時の仕草は格別でとても愛情を感じるものだと思います。この記事では、猫が甘える時の仕草についてまとめました。

猫が甘える時の仕草

目次

猫が甘える時の仕草

猫が甘える時の仕草

 お腹を見せる

お腹は猫の急所のため、信頼していない相手にはお腹を見せません。帰宅した時や名前を呼んだ時にゴロンと転がりお腹を見せる仕草はとても可愛いですが、喉や頭を撫でて欲しかったり一緒に遊ぼうの合図であって、お腹を撫でられるのは嫌という子もいます。お腹を触ろうとした途端に猫パンチやキックをしてくる時は、お腹を触らず喉や頭を撫でてあげたりお気に入りのおもちゃで遊んであげたりするようにしましょう。

 身体や頭を摺り寄せてくる

身体や頭を摺り寄せてくる行動は、猫の頬や顎にあるホルモンの分泌液(自分の臭い)を擦り付け「ご主人は自分のもの」というマーキング行動にあたります。飼い主のことを信頼していて飼い主が大好きだよという仕草ですので、身体や頭を摺り寄せてきたら喉や頭を撫でたりして甘やかせてあげましょう。

 ふみふみする

猫がふみふみするのは、授乳の時に前足で母猫のおっぱいをふみふみしながらお乳を飲んでいた時の名残だと言われています。成猫になってからもリラックスしていたり眠い時に、柔らかいものに対して行うことが多いようです。素肌にふみふみされると少々痛いこともありますが、その姿を見ていると母猫になった気持ちになりますね。よくふみふみする子は、小まめに爪のケアをしておいた方が良さそうです。

 ゴロゴロと喉を鳴らす

猫がゴロゴロと喉を鳴らす仕草も、もともと子猫が授乳期の母猫とのコミュニケーションとして行っていた名残だと言われています。成猫になっても安心している時や嬉しい時、気持ちが良い時に喉を鳴らしますので、頭や喉を優しく撫でて甘やかせてあげましょう。

 甘噛みする

猫の甘噛みは兄弟猫や親子同士が行うスキンシップで、飼い主にするのも愛情表現の一つです。最初は噛んだと思ってびっくりするかもしれませんが、嬉しくなった猫がお返しのつもりで行う行為で全然痛くないものです。猫を1匹で飼っている場合は、力の加減を学習することが出来なくて痛い時もありますので、その時は母猫や兄弟猫に代わって飼い主が「痛い」ことを教えてあげる必要があります。

 尻尾をピンと立てる

猫の尻尾は様々な感情を表します。尻尾がピンと立っているのは、嬉しい時や甘えたい時です。生まれたての頃の子猫は自力で排泄が上手く出来ず、しっぽを垂直に上げて母猫に排泄の介助を頼むため、この行動も子猫の時の名残と言われています。

 高い声で鳴く

猫が飼い主の方を見ていつもより高い声を出して鳴いている時は、飼い主に甘えたい時か構って欲しい時です。出来る限り要望に応えてあげると愛猫との信頼関係を築くことが出来ます。

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 お腹が空いている時

猫は飼い主に対して何かして欲しい時に甘えてきます。普段はそっぽを向いて飼い主に対して「うるさいな」という表情をしている子であっても、お腹が空いてご飯が欲しい時やおやつが欲しい時は可愛く甘えてくることがあります。猫好きの中には、このギャップがたまらないという方もいるのではないでしょうか。

 寂しい時

飼い主が仕事などで外出していて帰宅した時に「寂しかったよ」と言わんばかりに甘えてくる子もいます。猫はストレスを抱えやすい動物なので、長時間家を空けることが多い方は愛猫が甘えてきた時にはたくさん甘やかせてあげてくださいね。また、テレビやパソコンを見たり、新聞や本ばかり読んでいるなどしていて全然構ってあげない時にも甘えてくる子がいますので、その時は一旦テレビや読書などを中断して遊んであげるようにしましょう。

 朝起きたばかりの時や眠い時

起きたばかりの時や眠い時に甘えてくる子もいます。子猫時代を思い出してふみふみする子、目を細めてゴロゴロ喉を鳴らす子など様々です。朝など時間が無い時は無理だと思いますが、時間に余裕がある時は出来るだけ満足するまでそのまま行動を見守ってあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。普段はツンツンとクールにしている猫が、自分が帰宅した途端に甘えてきたらその日の疲れも吹き飛びますよね。ただし、猫は気まぐれなので甘えてきたと思ったら次の瞬間にはプイとどこかに行ってしまうこともありますので、上手に距離を取りながら素敵な猫ライフを送ってくださいね。

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