猫について

猫はどんな時によく鳴くのか?

野良猫は下手に声を出すことで襲われる危険があるためあまり鳴く子はいませんが、人に慣れた猫は鳴くことで側にいる人が自分の要求を叶えてくれることを覚え、よく鳴くようになることがあります。今回はよく鳴く猫についてまとめてみました。

鳴く猫

目次

猫はどんな時によく鳴くの?

 何かを要求する時

幼い頃から飼い猫として暮らし、飼い主がいろいろお世話をしてあげている環境に育った猫は、鳴くことでいろいろな要求をしてきます。「ご飯が欲しい」「遊んで欲しい」「ドアを開けて欲しい」「トイレが汚い」「暑い(寒い)」など要求する内容は様々です。この場合、ご飯の時間になってもお皿に何も入っていない時や、トイレが汚いのに掃除をしていない時などの要求は聞いてあげてもいいですが、鳴くから食べたいだけご飯やおやつを与えるなど猫にとって良くないことはたまに聞いてあげる程度にしましょう。猫が鳴けばなんでも要求を叶えてくれることを覚えてしまうと、要求がエスカレートしていく可能性があります。

 ストレスを感じる時

猫はストレスを感じやすい動物と言われています。それほど鳴かない猫がある時からよく鳴くようになった場合は、飼い主が全然遊んであげない、家具の配置が換わった、引っ越した、新しい猫が増えたなど最近変わったことがないか確認してみましょう。ストレスの原因が分かった場合は、可能な限りその原因を取り除いてあげましょう。

 怒っている時

怒っている時にもよく鳴くようになる猫がいます。普段乗ることが無い車に乗せられてどこかへ連れて行かれようとしている時、しつこく触られている時、敵と認識しているものが自分の方に近づいてきた時など不安・不快、危険などを感じて鳴きます。猫が起こっている原因が分かった場合は、可能な限りその原因を取り除いてあげましょう。

 発情期の時

発情期の猫は、かなり大きく響く声で鳴きます。マンション飼いなどでは近所迷惑になりますので、子供を産ませる予定がない場合は避妊や去勢手術をすることで治まります。

 病気の時

上記のことが当てはまらない場合は、怪我や体調不良を訴えているかもしれません。トイレの状態や飲食の摂取状況、猫の行動などを観察しおかしいと感じた時には病院に連れて行ってあげましょう。

良く鳴く猫と鳴かない猫の違い

鳴く猫

 性格・年齢

大型の猫はのんびりと過ごすことが多く、あまり鳴かない子が多いようです。また、性格によっては鳴かずに飼い主をじっと見つめることで要求を訴える子もいるようです。年齢によって鳴かなかった子がよく鳴くようになる場合もあります。老猫の場合は痴呆症が原因の可能性もあります。

 品種

品種によってよく猫とあまり鳴かないがいます。

よく鳴く猫

サイアミーズ(シャム)、サイベリアン、ベンガルなど

あまり鳴かない猫

ロシアンブルー、ペルシャ、ヒマラヤン、エキゾチックショートヘア、アビシニアンなど

 環境

1匹だけで飼われている猫は要求が通りやすく、飼い主のお世話が行き届いているためあまり鳴かず、多頭飼いの場合は自分の要求を通すためによく鳴く場合があるようです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。よく鳴く猫は私達が鳴くといろいろと要求を聞いてくれることをよく知っているようです。愛猫は可愛いものですが、時には要求を断る必要もありますので、上手くコミュニケーションを取り楽しい猫ライフを過ごしてくださいね。

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