猫の行動

猫が丸まって寝る姿~ニャンモナイト

猫が丸まって寝る姿を見たことが無いでしょうか。綺麗に丸くなっている姿を「ニャンモナイト」や「アンモニャイト」と呼んでいる方もいるようです。
猫の丸まって寝る姿についてもっと詳しく見ていきましょう。
猫のニャンモナイト
目次

猫が丸まって寝る姿とは

猫が頭と後ろ足が付くように丸くなって寝る姿が、古生代~中生代の頃に海洋に広く分布し繁栄していた平らな巻貝の形をした「アンモナイト」に似ていることから、「ニャンモナイト」や「アンモニャイト」と呼んでいる方もいるようです。
私達が猫と同じ様に身体を丸めて寝てしまうと起きた後にいろいろな箇所が痛くなりそうですが、猫の身体は関節を繋ぐ靭帯がとても柔軟で、他の動物に比べて曲げられる範囲や柔軟性がとても広いことに加え、背骨の数も多く可動範囲も広いため、身体を丸くすることや狭い空間を通り抜けたりすることが可能なのです。

猫が丸まって寝るのはどんな時?

猫が丸まって寝る姿

 リラックスしている

猫にとって丸まって寝る姿は、何かあった時に咄嗟に動ける姿勢ではありません。そのため、この姿はリラックスしている時に見られることが多いようです。最初は香箱座りをして寝ていても、次第に横たわって丸くなっていた場合は、警戒を解いてリラックスして寝ていると思っていいようです。落ち着いてリラックスしているため、熟睡していることも多いです。

 警戒している

上記とは逆の意味になってしまいますが、警戒心が強い性格の猫は丸まって弱点であるお腹を隠して寝ることもあるようです。ただし、香箱座りやスフィンクス座りの状態で寝る方が何かあった時に動きやすい姿勢であるため、そこまで強い警戒心ではないと言えます。熟睡はしておらず、何か物音がすると耳がピクピクと動くこともあります。

 寒い

猫は暑いと感じた時は体温を逃がそうとして身体を伸ばして寝ることが多いですが、気温が15℃以下になると体温を温存するために丸くなって寝ることが多いようです。鼻先や手足も中に入れて隠れてしまうため、よりアンモナイトに近い見た目になります。

 体調が悪い

猫は体調が悪い時には、弱った姿を見せたくなかったり、外敵から身を守ろうとして丸くなって寝ます。この時には、寝相の他にも猫の表情や行動、トイレの状態や飲食の状況などでも何らかの気になる部分があると思いますので、様子を見ておかしいと感じた時は動物病院に連れて行ってあげましょう。

 丸くなるのが好き

猫が丸くなっている時は、背中を伸ばしているのと同じような効果があるようです。一見窮屈そうに見えて、猫自身はストレッチをして気持ちいい状態であることも多いようです。

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猫がいつもと違う姿で寝ている場合は

猫は体調が悪かったりどこか痛いところがあっても、それを隠す習性があります。しかしそういう時には、寝ている姿以外にも違う行動や表情を見せるはずです。猫はその時の気温や気分によって寝姿を変えることもありますので、あまり神経質にならずに様子を観察しましょう。呼吸が荒かったり、部屋の隅や暗い場所でずっとうずくまっているなど明らかに様子がおかしい場合は、すぐに病院に連れて行ってあげましょう。

猫が丸まって寝ている動画

猫が丸まって寝ている動画を見てみましょう。多頭飼いだといろいろなニャンモナイトが見られますね。


引用元:冬にしか見られない猫ちゃんが丸まった「ニャンモナイト」姿が可愛くて胸キュン♡~the winter "Nyanmonaito" cute appearance.

まとめ

いかがでしたでしょうか。猫が丸まって寝ている姿にはいろいろな意味がありました。ほとんどはリラックスして熟睡しているのですが、寒そうな時には室温を上げたり、様子がおかしい時にはすぐに病院に連れて行ってあげてくださいね。

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のらねこ

札幌在住。 日々ブログや動画で癒されているうちに、自分自身でも作りたくなって作成したブログです。 大好きな猫に関してマイペースで情報を紹介していきます。

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