猫について

猫が懐きやすいタイプについて

幼い頃から一緒に暮らしている猫は、飼い主であるあなたとの生活に慣れているので問題はあまりなさそうですが、成猫になってから一緒に暮らすようになった場合、同じように接していても猫が懐きやすい人とそうではない人がいるようです。猫が懐きやすいタイプについてもっと詳しく見ていきましょう。
甘える猫
目次

猫は高めの声が好き

猫は高めの声が好き
猫の聴力は五感の中でも最も優れており、聴覚は人間の3倍ほどの高音域まで聞こえると言われています。その代わり人間が聞くことの出来る20~25KHzの低音域は猫には聞こえない、もしくは聞き取りにくいとされています。一般的に男性の声は女性よりも低いため、猫は女性の声の方が聞き取りやすく懐きやすいと言われています。でも、男性だからと諦めてはいけません。音域だけではなく、声の大きさや話し方によっても猫の懐きやすさは違います。猫はとても聴力が優れているので、大きな声で怒鳴るような話し方や甲高い声で捲し立てるような話し方をする人は怖いと感じてしまいます。猫に声をかける時は、小さくゆっくりと優しい声で話しかけてあげてください。男性は普段よりも少し高めの声を出してみましょう。一緒に暮らしていくうちに猫はあなたの声に慣れ、可愛い姿を見せてくれるようになるでしょう。

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猫は小柄な人が好き

猫は小柄な人が好き
猫は自分よりも大きな身体だったり、力を持つ猫には威圧を感じて警戒心が強くなります。それは私達人間に対しても同じで、大きな身体で粗暴な態度をとる人には警戒心が強くなり、小さな子供や赤ちゃんに対しては警戒心が薄くなります。しかし、小さな子供や赤ちゃんは自分の力の加減が上手く出来ず、猫にとっては痛かったり苦しかったりすることがあるため、猫種や性格によっては小さな子供や赤ちゃんに対して警戒心を持つ子もいます。猫に接する時はゆっくりと静かな動作で、座ったり寝転がったりなどして目線を猫に合わせたり身体を小さく見せたりするようにすると懐きやすくなります。

猫の目をじっと見つめない

猫の目をじっと見つめない
猫同士が喧嘩する時は、まずは相手の目をじっと見つめることから始まります。相手に動きがあればすぐに攻撃したり逃げたり出来るように目を逸らさずに見つめます。猫と目が合ったら可愛くて思わずじっと見つめてしまいそうですが、わざと目を逸らしたりゆっくり瞬きをしたりしてこちらに敵意がないことを示しましょう。

猫の方から寄ってくるまで放置する

猫の方から寄ってくるまで放置する
猫がまだ小さくてあなたのお世話が必要な場合は別ですが、猫を飼い始めたらついモフモフしたくなって手を出してしまいがちです。しかしまだ慣れていない猫に対しては、トイレの掃除やご飯を与えるなど生活に必要なこと以外は、基本的に放置した方が懐いてくれやすいようです。一緒に暮らしているうちに猫の方からあなたに近づいてきてクンクンと匂いを嗅いできたりします。そして、徐々にテレビを見ていたらすぐ隣に来て座ったりといったことが多くなってくるでしょう。

猫が撫でられたいポイントを把握する

猫が撫でられたいポイントを把握する
猫が少しだけ慣れて側で寝ていたりすると、やっぱりなでなでしてあげたくなりますよね。猫には、個体差がありますが撫でると気持ちが良いと感じるポイントと、絶対に触られたくないポイントがあります。一般的な猫が撫でられると好きな箇所は自分で舐めることが出来ない箇所と言われています。額や頭、耳の後ろ、顎や首回りはほとんどの猫が気持ちが良いと感じる箇所なので、最初のうちはそういった箇所を撫でてあげるようにしましょう。少し撫でてあげるだけで満足し、しつこく撫でると怒ってしまう子もいれば、こっちの手が疲れても「もっと撫でて」と甘えてくる子もいます。反対に、お腹や四肢の先などは嫌がる子が多いと言われています。特にお腹は猫にとって急所となる箇所ですので、慣れないうちは触らない様にしましょう。

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匂いに気を付ける

匂いに気を付ける
猫の嗅覚は人間の1~10万倍と言われています。そのため匂いにはとても敏感で、特に柑橘系の匂いを嫌うとされており、猫にいたずらされたくないコードなどの配線箇所や、カーテンなどに吹き付ける柑橘系のスプレーなども市販されています。洗剤やせっけんの匂いにも敏感な子もいますし、香水やハンドクリームなどの人間にとってはいい香りと感じる匂いも、猫にとっては臭いと感じてしまう場合があります。あなたが猫を触ろうと手を伸ばした時に猫が逃げる場合は、何らかの匂いを嫌っているのかもしれません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。猫によってもメスよりもオスの方が懐きやすかったり、人に慣れていて警戒心が薄い性格の子や、逆に子猫の頃に辛い経験をして人に対して警戒心が強い子もいますので、猫の様子を見ていろいろ試してみてくださいね。

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